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自分の思考の思い出作りに、いい加減で書いています。アナタの何かになれば幸いです(^^

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大義が無いだなんて、結構なことだと思いませんか? [なんとなくニュース]

選挙の大義なんてどうでもイイですよね。
争点だってなくてもイイです。

だって、選挙ですよ。
庶民が国政に直接参加できる唯一のチャンスですよ。

他人に大義や争点を決めてもらうなんて、もったい!!

1人1人が、好きに争点を決め、その思いに応えてくれそうな人に投票すればいいんです。
それだけの話です。

『スーパーで、バターが売ってなくて、子供にホットケーキを作ってやれない』

って、嘆いてないで、バターを作りやすくしてくれる候補者を探して、投票しましょう。

『値段は同じなのに、ティッシュの枚数が減ってる』

と、悲しんでないで、ティッシュの枚数を増やしてくれる候補者を探して、投票しましょう。


選挙って、生活に身近で直結していることです。
歯の浮くような甘い言葉で小難しいことが書いてある政党のマニフェストや、
高所得者代表のような一流大学の先生や大新聞社などのマスコミの話に流されることなく、
今、自分が抱えている悩みを解決してくれそうな人に、投票しましょう。

そう思うと、選挙って、なんだか楽しくないですか?
大義なんて、どうでもよくなって来ませんか?
むしろ、選挙をしてくれて、ありがとう、って思いませんか?

以上です[わーい(嬉しい顔)]

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不気味! ノーベル賞受賞で喜んだ後は・・・ [なんとなくニュース]

日本人がノーベル賞を受賞しましたね。
しかも、三人も。

日本人は国際的なものが大好きな民族。
ノーベル賞、ギネスブック、ミシュラン、世界遺産にオリンピック・・・・・

国際社会はそのことは十分承知。そして外交カードとしては結構使えます。
そして今回は3人の日本人がノーベル賞を受賞しました。
とても政治色が強い憲法9条はかすりもせず、無難な物理学賞で受賞です。
果たして、国際社会は日本に何を求めてくるのでしょう。

ピ~ピ~ピ~♪ それとも・・・・・
[どんっ(衝撃)][どんっ(衝撃)][どんっ(衝撃)]

くわばらくわばら

以上です[わーい(嬉しい顔)]
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抗議する相手を見失わないで [なんとなくニュース]

女子ボクシングでインドの選手がメダル受け取りを拒否、アジア大会
(AFP=時事) - Y!ニュース
[次項有]http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141002-00000022-jij_afp-spo


アジア大会で9月30日に行われた女子ボクシングで、結果に不満を持つインド人選手が、
表彰式で銅メダルの受け取りを拒否したというニュースです。

結果に対して抗議の意思を示す行動で賛否両論渦巻いています。

アジア大会が行われているのは「韓国」そして、インド人選手に勝ったのは
「韓国人」選手ですから、疑惑を持つのも当然だと思います。

抗議の意志を、メダルの受け取りを拒否することで示すことは、
イイことだと思うし、処分覚悟の行動は、むしろ潔さがあってカッコイイ行為だと思います。

ただ、受け取りを拒否した銅メダルを、韓国人選手の首にかけたのは、
私はやり過ぎだと思います。

その選手に個人的に恨みや嫌悪があるなら、それもアリでしょう。
だけど、今回は、大会を運営している団体や判定を下したジャッチたちへの抗議のハズ。
関係の有無は定かではないですが、相手は韓国人とは言え、一生懸命に戦ったアスリート同志。
そこは尊重して、相手を陥れるようなことをしてはいけなかったと思います。

銅メダルをかけられた韓国人選手は困惑していたようです。
一所懸命、鍛錬して来た彼女は、スキャンダルに巻き込まれ、
しばらく精神的に辛い思いをするでしょう。

最後に・・・

真意のほどは分かりませんが、このように、まじめに己の肉体と精神を鍛錬し、
純粋に困難と立ち向かってここまで来たアスリートたちを餌に、
陰で不正を画策している奴がいるのだとしたら、

恥を知れ!!!

です。

以上。
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世代間の戦いがそこに、あるのか? [なんとなくニュース]

美濃加茂市藤井市長特別取材!警察が行った余りにえげつない取り調べ
http://youtu.be/KV5UfSxDugk?list=UUNqbJ7zpxAxC2BxPx-xmx6g

「老害」って、言葉がありますよね。
年齢や世代で一括りにできないのは当たり前のことなんだけど、
でも、加齢とともに人は変わっていくのも当たり前のことです。

しがらみが生まれ、経験が良い方にも悪い方にも働きます。
新しいことや変化に対応することにも難しくなり、
どうしたって下の世代とのギャップが生まれてしまいます。

老害の一番の罪は、若い世代の成長を妨げることです。
それは停滞を意味します。
そして、変化が激しい現代社会では、停滞は退化に等しいことです。

日本の政治家は、まさにこの「老害」と呼ばれるような年齢に達して、
やっと政治の中心に近づくことができます。
中心にいるのは、さらに上の世代。

企業も役人も、この年齢の世代が牛耳っています。
現在、この年代は、日本の人口ピラミットの広いところに位置しています。
ここ何十年かの日本が停滞している間、この年代はずっと中心付近にいました。

その大人数の年代が牛耳る組織は、どんどんその年代の考え方が染み渡り、
良くも悪くも、その年代の色に染まっていきます。
大企業然り、マスコミ然り、警察然り。

いろいろな組織に属し、いろいろな年齢の世代、いろいろな生活環境に身を置く市民が、
事実をちゃんと知り、現実を見極めて、ちゃんと行動する。
それでしか、この国は良くなりません。

立てよ、美濃加茂市民!!

それにしても、長い名前の市が多すぎませんか?
かすみがうら市、とか(^^

以上です[わーい(嬉しい顔)]
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「明日、ママがいない」から見る企業の対応 [なんとなくニュース]

私はこのドラマ、見てないので内容についてどうのこうの言える立場ではありません。

でもです。

このドラマに対しての日本テレビの対応はよくないと思っています。


「このドラマに限らず製作の経緯を説明することはない」

<日本テレビ>放送中止や謝罪には応じない 病院側に回答(毎日新聞) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140120-00000076-mai-soci
毎日新聞 1月20日(月)20時4分配信


まず忘れちゃいけないのは、テレビ局とは公共の電波を扱っているということ。
つまり、国民みんなのものを使って、利益を得ている企業だということです。
一般の企業に比べて、明らかに公共性が高いにも関わらず、上記のような発言をしてしまうのは、とってもよろしくないと思います。


話は変わりますが、去年の末、冷凍食品に農薬が混入されていたニュースが流れていました。
この企業、購入者から最初に苦情が寄せられてから自主回収するまでに時間がかかり、被害と混乱を拡大させてしまいました。

当時、日本テレビはこのニュースに対して、どのような論調で伝えていたかは私は知りません。
でも、最初の苦情から自主回収まで時間がかかったこの企業に対して、肯定的な意見を言うマスコミは無かったように感じます。

「最初の苦情の段階で、安全を最優先にして対応するべきではなかったのか」

といった内容の意見が圧倒的だったと思われます。
そりゃそうです。
もっと早く、安全を最優先にして自主回収していれば、年末年始に腹痛といった病気になってしまう人や、食べてしまったけど大丈夫かしら、といった不安な思いをする人が、少なくて済んだかもしれません。


話を戻しましょう。
今回のドラマを見て、嫌な思いを感じている人がいます。
人権侵害だと言っている人もいます。


食中毒になる恐れがあるから早く自主回収しなければならないのなら、


「人権侵害の内容があるかもしれないので、安全を最優先して、一時ドラマの放送を見合わせます」

となるのが、真っ当だと思うのです。


しかし、それらの苦情に答えたのが、最初の方の毎日新聞の記事。

「このドラマに限らず製作の経緯を説明することはない」

です。
さらには、

「是非、最後までご覧いただきたいと思います」

日刊スポーツ 1月16日(木)20時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140116-00000091-nksports-ent

です。

日本テレビは「変な味がする」という消費者の苦情に、

「是非、最後まで食べていただきたいと思います」

とでもいうのでしょうか。
明日も子供のそばにいるママさんたち、日本テレビが冷凍食品を販売していなくて、本当に良かったですね。

という冗談はさておきです・・・。


ドラマを最後まで見たけど、結局、人権侵害だったらどうなるでしょう。
とってもイイ最終回を迎えて、ヨカッタヨカッタ、となったとしても、その間の心痛は誰が癒してくれるのでしょう。

この問題が起きたとき、私は

「差別と偏見に繋がるドラマはいっぱいあるけど、その対象が、医師や政治家などではなく、子供たち、というのが問題点ですよね」

と呟きました。

今回被害に遭う恐れがあるのは子供たちです。

「嫌なら見なければいいのでは」

という意見はもっともです。
だけど、ドラマを見ていない子供が、学校へ行ってクラスメイトにからかわれたり、もっとヒドイことをされる恐れがあります。

食中毒なら口にしなければいいですが、テレビ番組は自分では見なくても、影響されるのです。


なぜなら、テレビ局が扱っているのは、公共の電波だからです。
国民みんなの電波なのです。
自分は利用しなくても、どこかで影響が出る、それが公共です。


今回の一連の流れを見ていると、日本テレビの対応はいけないと思います。

昨日2話目が放送されたようです。

【速報】日テレ「明日、ママがいない」で異変!第2話は提供スポンサーの字幕がなかった。隠した?降りた?(水島宏明) - Y!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20140122-00031878/

スポンサーは離れているようです。
そりゃそうです。
「最後まで食べていただきたい」なんて真っ当な企業は言いません。


自社の公共性を鑑みて、一刻も早く、起きている問題と真摯に向き合って対応することを、私はオススメします。

あのテレビ局のようにならないためにも、もっと危機感を持ったほうが良いかと・・・。


とは言え、今年も、ジャイアンツ戦の中継楽しみにしています。
長年の巨人ファンより。


以上です[わーい(嬉しい顔)]
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タイでのデモから思うこと [なんとなくニュース]



国営放送が「ふなっしー」に独占インタビューをしている国があるかと思えば、
市民が立ち上がっている国もある。

本当は日本だって、市民が立ち上がらなくちゃいけないことが多々あるのに、
立ち上がるのは、いつも一部の人たちだけだね。
今だって、重要な法案が、どさくさまぎれに通ってしまいそうなのに、
そんなことよりも、ふなっしー、なんですよね。この国は・・・。


タイの方々は、今や日本の大切なパートナーであり、大切なお客様。
タイの情勢は、よく分からない言動ばかりする隣人よりも重要ですね。

どうなるのか。
どう伝えるのか。
ちゃんと、しっかり、見守ろう、っと。

以上です。

街の声という「だから何?」的意見 [なんとなくニュース]

あ、最初に言っておきます。
この記事、いつもに増してつまらないので、
時間を無駄に過ごしたくない人は、
せっかくですから、モーニング娘。のカッコよすぎる、
去年の秋ツアーのメンバー紹介を見てください。



さて、本文。
今日の夕方聴いたNHKのラジオのニュース。
例の東京都知事のお金の話題を伝えていました。

で、最近のニュース番組ではおなじみの「街の声」というのを
5分くらいのニュースなのにも関わらず紹介していました。
伝え方は、何歳の女性とか何歳の男性など、年齢と性別だけを示して、
3人の意見をアナウンサーが読むという方法でした。

この「街の声」を聴くと
「だから何?」
と、思わず言ってしまいたくなります。

でも、あまのじゃくなへそまがりでは、簡単にそうは言いません。

NHKはニュースで紹介するくらいですから、まさか3人だけに聞いたハズがなく
きっと大勢の人に声をかけて意見を聞いているハズです。
何人でしょう?
10人くらいでしょうか?
そんな天下のNHKですから、最低でも100人くらいには聞いて欲しいですよね。

さて、NHKが何人聞いたかは分かりませんが、何人であろうと
ラジオで紹介されたのは3人の意見です。
複数人の中からこの3人の意見を選んだのには、絶対に理由があります。
選んだ理由、それはまさにNHKが言いたいこと、
NHKの意見そのものに他ありません。

これが面白くて、聞く人が多ければ多いほど、その大勢の中から選ばれた
栄えある3人の街の声ですから、それはそれは精度の高いNHKの意見といえます。
逆に少ない人数にしか聞いてないとすれば、NHKなにぬるい報道してんだ、って
きっと怒られちゃいます。

例えば、複数人に聞いたけど、この3人の意見に集約されます。
なんて言うかもしれれませんが、微妙なニュアンスの違いも同じくくりに
集約するときには、必ず主観が入ります。
自ずと、自分たちに都合のいい3つの意見に集約させるはずです。

しかし、公正中立の報道がもっとうのNHKですから、
複数の意見を、今回の3人の中にも、ちゃんと入れていました。
しかし、共通している意見がありました。
それこそが、まさしくNHKが本当に言いたいことだと、
あまのじゃくなへそまがり的には判断します。

そして、それは何かと言えば・・・

「5000万円は庶民にとって大金だ」

です。

はい、ここで初めて言いましょう。

「だから何?」


・・・・・・・。


とは言え、今回のニュースも突き詰めていくと、どうやら記載ミスのようですね。
例のあの人と同じ流れなのですかね?
オリンピックが招致できたら、もう、用無しですかね?
悪くないとは言いませんが、間違いなく、こんなに騒ぐ必要はない話題
というオチが付きそうですね。

それにしても、どうしてこの国の民たちは、
金と食にこんなにうるさいんでしょう。

美味しく食べたんならいいんじゃない?
オリンピック招致できたんだからいいんじゃない?

私の意見は、やはり違うのでしょうか・・・。

そんなへんてこな意見の持ち主の私のところへも、ぜひ、
街の声として聞きに来てほしいです。
そしたら、私はこう言います。


「そんなことよりNHKさん、レンコンって体にイイんだってね。
                 教えてくれて、ありがとう」


以上です[わーい(嬉しい顔)]

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職人いらずが日本を滅ぼす? [なんとなくニュース]

[次項有]「3Dプリンター」の活用議論 日本のものづくりに危機感

3Dプリンターってすごいですよね。
こないだ、聞いたのが、医療現場の話。
手術前に、患者さんのデータをもとに、3D模型を作ってしまい、
手術のシミュレーションをしたり、手術中も、その模型と照らし合わせたりして、
進めていくそうです。

3Dプリンターができる前は、そういったものを全て外注していたそうなのですが、
今では、病院内で10分の1位の値段で出来てしまうそうです。
この話しからも分かるように、3Dプリンターがあれば、
特別な技術がなくても簡単に加工ができてしまいます。


この3Dプリンターが普及すると、大変なのが機械加工の現場です。
機械加工とは、自動車や電化製品などに使う部品を作るお仕事。
その製品だけに設計されたものを作ったり、0.何ミリ単位の精密さを要求されたりするので、
簡単に作ることができず、まさに職人さんの腕で左右されるような趣のある職業です。

日本人は細かい仕事が得意です。
海外に生産拠点を移している日本企業も、この分野では、どんなに人件費が上がろうとも、
国内の企業に製造を依頼しています。

しかし、技術が進むに連れ、段々と機械加工で使う機械そのものの性能が上がり、
限られた職人さんじゃなくても、精密に機械加工をできるようになってきました。
それでも、人の手は必要で、職人的な技術もまだまだ必要不可欠です。

それがです。
この3Dプリンターを使ったら、どうなるでしょう。
データを入れるだけで、寸分変わらないサイズの部品ができてしまいます。
それを元に大量生産できてしまったら、もう職人さんの出番はありません。
それどころか、かなりの人員削減が実現できるでしょう。
それにより、自動車や家電は、今よりも価格が下がるかもしれませんが、
雇用の問題、とりわけ、日本人にとっては大きな問題となってしまいます。

日本は、ものづくりの国、と呼ばれていますが、国内でものを作っているのは、
殆ど機械加工の仕事です。
このまま行くと、この産業はしぼんでいってしまうでしょう。
そうなったら、日本は、ものづくりの国として、生き残れるのでしょうか・・・・・。

以上です[わーい(嬉しい顔)]
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衝突を事前に防止するのはどうも・・・ [なんとなくニュース]

昨日、テレビのニュースで一斉に報じられていた
「自動車の衝突を事前に防ぐ」という装置。

そのことを書こうと思って、ニュースソースを探したのですが、
私の探し方が悪いせいで、Web上では見つけられなかったので、
ソースナシで書いちゃいます。

先に結論を書いておきますと、私はこの装置、あまり意味が無い、と思っています。

コレは、ある装置を取り付けると自動車から、位置情報や速度などのデータが発信され、
それを同じ装置を付けている、自動車やスマホなどで受信して、対向車が来ているとか、
曲がり角の向こうから車が近づいているだとかを、事前に知ることができる。
と、ざっくり言うとこんな感じで、コレで衝突事故が減っていいですね、
ということになります。
昨夜は、この話題が殆どのテレビのニュース番組で取り上げられていました。

現在発売されている、前の車との距離を測定して、
ブレーキを自動でかける装置などがありますが、それらは、カメラで認識しているので、
どうしても見えているものにしか、対応できません。
でも、今回発表された装置を使えば、物陰に隠れている車でも感知できるので、
用途はかなり広がりそうです。

コレとは別の装置として、各自動車メーカーが自動運転装置を開発していたり、
なぜだか最近、急にITを使った自動車運転の安全対策が広まりを見せています。
それ自体は問題ないと思います。
自動車が安全に運転できるようになることには大賛成です。


これらの装置が普及すれば、いつ起こるか分からない衝突事故を、
防ぐことができるでしょう。


でも、今のような方向性では、私は意味が無いと思います。

例えば、前出のこの装置。
発表しただけなので、まだまだ問題は多くありそうですが、
関係者が一番に挙げていたのが、この装置をどう普及させるのか、ということでした。
この装置は、全ての自動車が装備していないと意味がありませんので、
その問題は大きいでしょう。
ただ、コレは法律で取り付けを義務付けちゃえば良いので、さほど問題ではないと思います。

もう一つの問題として、まだ精度がよく無い、というのも挙げられていました。
GPSなどを使っているのですが、まだ距離に誤差が出てしまうそうです。
まっ、コレは技術なので、精度が高まってから導入すれば良いので、
粛々と、課題をクリアーしていけばいい話です。

[ぴかぴか(新しい)]さて、前置きが長すぎて、ココまでたどり着けた人は、殆どいないかもしれませんが、
 私が言いたいのはココから。

この二つの問題が解決して、全ての自動車に精度が上がったこの装置が装備されたとしましょう。
たぶん、と言うか、絶対に、事故は減るでしょう。
激減するかもしれません。
と、言いますか、そうなって欲しいと本当に思います。

しかし、こんな事故も間違いなく増えると思います。

「なんで?」
「どうして?」

と思うような、予想もしていなかった事故です。
装置を見ていて、車が来ないから、右折しようと思ったら、対向車が突然現れたり、
見通しの悪い交差点の物影から、突然飛び出してきたりです。

えっ、それって、今と変わらない、と思ったアナタ、
私が言いたいのは、まさに、そこです。

この装置を付ければ、確認しなくても装置が知らせてくれます。
まぁ、それでも不安なので、ちょっとは確認するかも知れませんが、
装置を付ける前ほどは確認しなくなるでしょう。
となると、その装置を過信して、例えば故障して誤動作しているのに気付かなかったり、
下手すると、相手の車の装置が完全に壊れていて、情報を発信していなかったりすると、
突然の災難が降りかかることになってしまいます。

そうならない為には、この装置を装備していても、
常に、今までと同じような安全確認をしていた方が無難でしょう。

と、言うことはどういうことかと言いますと、
この装置を付けたからといって、安全確認を怠ると、いつ事故が起きるか分からない、
ということになってしまいます。

素晴らしい装置をつけたのに、
コレじゃぁ、今とあまり変わらないと思いませんか?


技術を発展させていくのは大賛成です。
でも、今回発表された装置はあまり意味がないと思います。
突き詰めると、自動車どうしでも自動車と歩行者の間でも、
結局は今までと同じような安全確認をしないと事故に合ってしまうと予想できるからです。

前の車に追突するのを防ぐ、だとか、コンビニの駐車場で暴走しないといった、
人間がついうっかり起こすミスを、機械が補ってくれる、という機能は、
どんどん普及していくといいと思いますが、今回のように、
安全確認を機械に委ねるような装置は、要らないとは言いませんが、
意味があるとは、私は思えません。

たぶん、今回の装置の開発に、メーカーも国も多額のお金を投入するのでしょう。
果たして、それに見合うだけの効果が得られるか・・・。
イヤ、せっかくだから、得られるとイイとおもうのですが・・・・・。

以上です[わーい(嬉しい顔)]
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未熟なドライバー [なんとなくニュース]

[次項有]暴走車、7m宙を飛ぶ…瞬間、児童しゃがみ込む

これ、車が飛ばなかったら、って思うと、本当にゾッとします。
重体の子は、助かって欲しいと思うし、後遺症もあまり無く済んで欲しいと思います。
ホントにひどい事故・・・[もうやだ~(悲しい顔)]


このブログでも、ちょっと触れたことがありますが、最近、変な動きをする車が増えています。
車は勝手に変な動きをする訳がないので、変な動きをしているのは、その車を動かしているドライバーです。
このブログで取り上げたのは、右左折するときに大回りするドライバーが多いということでした。
それを取り上げたのは、最近目立ってきてる印象が強かった為です。
本来は、これ以外にも、最近のドライバーに思うことは山ほどあります。
それを称して表しますと、

『未熟なドライバーが多すぎ』

となります。

以前は、少なかったと思うのです。
たまにそんな変な車がいて、迷惑だなぁ、と思うくらいだったのに、今は道路のそこらじゅうに走っている、という感じがします。
そこで、もしかすると、と私は考えました。
彼らは、運転が下手なんじゃなく、ちゃんと運転できるレベルに達していないんじゃないのかと。

そんなことを考えていたら、ちょっとした裏づけがあることに気付きました。
教習所です。
教習所と言えば、教習所で習ったことで、実際に車を運転して使えるのは「巻き込み確認」くらい、なんて昔、友人と笑い話をしていましたが、確かに教習所で学んだことはあまり役には立ちません。
それでもです。
坂道発進でエンストしてみたり、クランクでポールをなぎ倒したり、修免で乗り上げ二度轢きを怠って不合格になったりw
そのたんびに説教され、いやな思いをし、自分には運転なんてできるのだろうか、なんて本気で思ってしまうほど、苦労しながら免許を取得しました。
なので、ある程度車を運転することに対しての怖さとか謙虚さなどを持ち合わせていたものです。

でも、今の教習所は、少子化や自動車の不人気で、お客さんが集まってきていないそうです。
そうなると、来てくれたお客様は神さま的存在です。
少々、運転が未熟でも、すんなり合格させて卒業させてしまうところもあるのではないでしょうか。
「あそこ行ったら、すんなり合格できたよ」なんて口コミでも広がれば、集客にも役にたちます。

そんな状態で教習所を卒業した人たちは、絶対に、車を運転するという行為を、ナメています。
しかも、基礎ができていない状態で、自己流で自然と身に付いた技術で、運転できていると思い込んでいる可能性があります。
そう考えると、最近の意味不明な変な動きをするドライバーが多いことにもうなずけます。

つまり彼らは、運転が下手なのではなく、運転ができる状態じゃない『未熟』の状態で、我がもの顔で車を走らせている、と考えられるのです。

この私の仮説が合っているとするならば、改善策は簡単です。
免許証の書き換え時に、実技テストを義務付けるのです。
そして、不合格なら教習所へ戻って、何時間か教習を受けなければダメにすればいいんです。
そして、再テスト、合格するまで繰り返し教習です。
そうすれば、定期的に一定の技術レベルに揃える事ができますし、加えて、教習所の客不足も解消できて、ヨカッタ、ヨカッタです。

とにかく、今の車の交通状況は最悪、と言っても過言ではありません。
一刻も早く改善し、このような痛ましい事故が起き難くする方向に、知恵を出し合って行きましょ。

以上です。

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